| ●西洋医学から見た「更年期障害」 |
| 【1】女性ホルモンの減少が原因 |
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一般的に40歳半ば〜50歳半ば頃、卵巣の機能の衰退に伴い女性ホルモン(主に卵胞ホルモン:エストロゲン)の分泌減少によりさまざまな不快症状(下記)が起こる事を「更年期障害」と称している。
しかし、その症状の出方や増減はストレス等により左右されることも多い。 |
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| 【2】一般的な更年期障害の症状 |
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| ◎血管運動神経症状 ・・・ |
ホットフラッシュ(のぼせや手足のほてり)、発汗、手足の冷え |
| ◎精神神経症状 ・・・・・・・ |
頭痛、頭重感、憂鬱、不安感、イライラ、めまい、無気力、
記憶力減退、神経質、孤独感、不眠、物忘れ、興奮 |
| ◎運動器官系症状 ・・・・・ |
肩こり、背部痛、腰痛、関節痛、筋肉痛 |
| ◎知覚系症状 ・・・・・・・・・ |
しびれ、知覚過敏、知覚鈍麻、視力低下 |
| ◎泌尿生殖器系症状 ・・・ |
排尿痛、頻尿、膣乾燥感、性交通、不感症、冷感症 |
| ◎消火器系症状 ・・・・・・・ |
悪心、便秘、腹痛、腹部膨満感、食欲不振、下部腹痛 |
| ◎その他 ・・・・・・・・・・・・・ |
疲労感、耳鳴り、肌荒れ |
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| 【3】治療は? |
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婦人科にて女性ホルモンを投与する、ホルモン療法が基本になります。
不快症状を抑えるのに非常に効果的なのですが、その反面、女性ホルモンを長期にわたって投与するのは、副作用(※)の面で心配な一面もありますので、医師と十分な相談の上、治療を行ってください。
(※子宮ガンの発生率が高くなる、子宮筋腫の肥大を招きやすい、など) |